近世日朝関係と対馬藩

書誌事項

近世日朝関係と対馬藩

酒井雅代著

吉川弘文館, 2021.2

タイトル別名

近世日朝関係と対馬藩 : 日朝接触の様相を中心に

タイトル読み

キンセイ ニッチョウ カンケイ ト ツシマハン

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注記

学位請求論文「近世日朝関係と対馬藩 : 日朝接触の様相を中心に」(名古屋大学, 2017年提出) をもとにしたもの

収録内容

  • 研究史の動向と本書の課題
  • 寛文抜船一件からみる日朝関係
  • 一八世紀前半の沿岸警備体制と対馬藩
  • 寛政期における異国船の釜山来航と日朝海域
  • 朝鮮人の倭館「亡命」事件にみる日朝関係
  • 近世後期対馬藩の朝鮮通詞
  • 朝鮮信使易地聘礼交渉の頓挫と再開
  • 朝鮮通詞の著作と最前線での日朝交流
  • 日朝接触からみる近世日朝関係史

内容説明・目次

内容説明

徳川幕府が唯一の正式な外交関係を結んだ朝鮮。その交渉実務は対馬藩に委ねられ、釜山に置かれた倭館が日朝接触の場となった。密貿易、越境、信使制度の改革など、日朝間の諸問題はいかに解決されたのか。交渉の最前線における通詞たちの活動から考察。対馬藩・朝鮮・幕府の史料を比較検討し、実態に即した新たな視座から日朝関係史を構築する。

目次

  • 第1部 日朝間の諸問題と朝鮮・対馬藩・幕府(寛文抜船一件からみる日朝関係;一八世紀前半の沿岸警備体制と対馬藩;寛政期における異国船の釜山来航と日朝海域;朝鮮人の倭館「亡命」事件にみる日朝関係—一八三六年「南必善一件」を事例として)
  • 第2部 日朝外交と朝鮮通詞(近世後期対馬藩の朝鮮通詞;朝鮮信使易地聘礼交渉の頓挫と再開—朝鮮通詞と倭学訳官の交流を中心に;朝鮮通詞の著作と最前線での日朝交流—『通訳酬酢』を中心に;日朝接触からみる近世日朝関係史)

「BOOKデータベース」 より

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