アテルイ : 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士
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アテルイ : 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士
くもん出版, 2021.1
- タイトル読み
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アテルイ : サカノウエノ タムラマロ ト マジエタ エミシ ノ ユウシ
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内容説明・目次
内容説明
奈良時代から平安時代の初期、朝廷は北へ北へと勢力を広げた。北の地、日高見に住むエミシたちは、「ここはわれわれのもの!」「みんなが力を合わせなければならない。エミシの未来のために!」と、雄叫びをあげる。朝廷軍を指揮する坂上田村麻呂。エミシを率いるアテルイ。未来をかけた、ふたりのかけひきが始まった。—日本の歴史書にその名が記され、わずかに記録が残るアテルイ。エミシの勇士が、朝廷の命を受けた坂上田村麻呂と交え、未来を守ろうと奮闘する姿を、想像力豊かに描きます。
「BOOKデータベース」 より