アテルイ : 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士

著者

書誌事項

アテルイ : 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士

おおぎやなぎちか作 ; 江頭大樹絵

くもん出版, 2021.1

タイトル読み

アテルイ : サカノウエノ タムラマロ ト マジエタ エミシ ノ ユウシ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

奈良時代から平安時代の初期、朝廷は北へ北へと勢力を広げた。北の地、日高見に住むエミシたちは、「ここはわれわれのもの!」「みんなが力を合わせなければならない。エミシの未来のために!」と、雄叫びをあげる。朝廷軍を指揮する坂上田村麻呂。エミシを率いるアテルイ。未来をかけた、ふたりのかけひきが始まった。—日本の歴史書にその名が記され、わずかに記録が残るアテルイ。エミシの勇士が、朝廷の命を受けた坂上田村麻呂と交え、未来を守ろうと奮闘する姿を、想像力豊かに描きます。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05051335
  • ISBN
    • 9784774330563
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ