キリストの現存の経験
著者
書誌事項
キリストの現存の経験
(クラウス・リーゼンフーバー小著作集 / クラウス・リーゼンフーバー著, 6)
知泉書館, 2021.1
- タイトル読み
-
キリスト ノ ゲンゾン ノ ケイケン
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
日本の文化と社会に深く関わり、説教や講話、文筆活動によって日本の人びとにキリスト教を伝えてきた宗教者の軌跡を集大成。本巻で著者はイエスの現存の多様な姿を考察し、信仰の経験の最も深い根源が、キリストの現存に由来することを明らかにする。巻末の著者へのインタビューは、幼少年期からの学業や修練期について回想されている。
目次
- 愛と選択
- 規範であるキリスト
- 心の根底
- 神の柔和とやさしさ
- 父と子と聖霊
- イエスの目指したこと
- 神の顕れであるイエス
- キリストの現存の経験
- 沈黙の勧め
- 神の喜び—人間の喜び
- 神の名—人間の名
- 神の似姿
- 神をどう語りうるか
- 意味への問い—宗教哲学の根拠づけのために
- 宣教師としての歩み—イエズス会ドイツ管区制作動画「ミッションを語る」より
「BOOKデータベース」 より