感染症の虚像と実像 : コロナの時代を生きるための基礎知識
著者
書誌事項
感染症の虚像と実像 : コロナの時代を生きるための基礎知識
草思社, 2021.1
- タイトル別名
-
Épidémies, vrais dangers et fausses alertes
- タイトル読み
-
カンセンショウ ノ キョゾウ ト ジツゾウ : コロナ ノ ジダイ オ イキル タメ ノ キソ チシキ
大学図書館所蔵 件 / 全47件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人類はこれまでパンデミックにどのように対峙してきたのか?そして現在のコロナ禍とどのように向き合うべきなのか?フランスの感染症の権威が解説する流行病の知られざる実態。「誇張された情報」に惑わされるな。
目次
- 炭疽菌—バイオテロの恐怖を引き起こした偽の流行病
- 無視された本当の医療危機—二〇〇三年の猛暑
- チクングニア熱—医薬品観察の有効性と、国の警告のギャップ
- エボラ出血熱狂騒と、ペスト、その他の出血熱
- 呼吸器感染症—SARS:過剰なパニック、インフルエンザ:適切な治療法への認識不足
- 鳥インフルエンザ—幻想だった恐怖
- H1N1危機—二〇〇九年新型インフルエンザ
- コロナウイルス
- ジカウイルス
- フランスおよび世界の感染症
- 忘れられ、無視された流行病—コレラとチフス
- 新しいワクチンと未来のワクチン—幻想か現実か?
- 予言から預言者まで
- 新興病の発生と拡散
- 結論
「BOOKデータベース」 より