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駆けて来た手紙

熊坂義裕著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎(発売), 2020.12

タイトル読み

カケテ キタ テガミ

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注記

東日本大震災、福島原発事故の課題と取り組みの現状…。福島県出身の医師で、岩手県宮古市の市長を12年間務めた著者が、被災地の過去、現在、未来を語る。「福島復興」座談会も収録。『政経東北』連載を書籍化。

内容説明・目次

内容説明

福島県出身の医師で、岩手県宮古市の市長を12年間勤めた著者が、被災地の過去、現在、未来を語る。東日本大震災、とくに福島原発事故の課題と取り組みの現状に関して伝えたいこと—。地域に寄り添い、地域の視点から発信してきた5年間にわたる記録。巻末には識者を交えた「福島復興」座談会を収録。

目次

  • はじめまして熊坂です。
  • 被災地で顕在化するDV
  • 子どもの甲状腺がんを考える
  • 「地方創生」、発想の転換を
  • 医師不足は国策の誤り
  • 震災関連自殺を防ぐ
  • 市町村は「次の一手」の備えを
  • 小中学力・秋田1位、福島37位
  • 首長ケアマネ第1号の憂い
  • 「地方は従え」でいいのだろうか〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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