ローマの誘惑 : 西洋美術史におけるローマの役割 : 成城大学文芸学部公開シンポジウム報告書

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ローマの誘惑 : 西洋美術史におけるローマの役割 : 成城大学文芸学部公開シンポジウム報告書

石鍋真澄 [ほか] 著 ; 喜多崎親編

三元社, 2021.1

タイトル別名

The lure of Rome, Rome's role in the European history of art

タイトル読み

ローマ ノ ユウワク : セイヨウ ビジュツシ ニオケル ローマ ノ ヤクワリ : セイジョウ ダイガク ブンゲイ ガクブ コウカイ シンポジウム ホウコクショ

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注記

その他の著者: 幸福輝, 大高保二郎, 佐藤直樹, 喜多崎親

その他の著者「大高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

日時: 2019年12月14日(土) 13:30-17:30

会場: 成城大学7号館007教室

主催: 成城大学文芸学部

収録内容

  • ローマから見たイタリア美術、そしてヨーロッパ美術 / 石鍋真澄著
  • ふたりのヘンドリック : ローマのオランダ版画家たち / 幸福輝著
  • ベラスケスのイタリア遊学 : ローマでの教訓と実践 / 大高保二郎著
  • ヴィンケルマンのアポロ主義とラファエッロ主義 / 佐藤直樹著
  • フランス近代絵画とローマ / 喜多崎親著

内容説明・目次

内容説明

ローマこそ芸術家あこがれの都。ルネサンスやバロック芸術の中心地であったローマ。古代遺跡が残り、ヴァチカンが鎮座するこの輝かしい都はヨーロッパ各国の芸術家たちに何を授けてきたのだろう。

目次

  • ローマから見たイタリア美術、そしてヨーロッパ美術
  • ふたりのヘンドリック—ローマのオランダ版画家たち
  • ベラスケスのイタリア遊学—ローマでの教訓と実践
  • ヴィンケルマンのアポロ主義とラファエッロ主義
  • フランス近代絵画とローマ
  • ディスカッション

「BOOKデータベース」 より

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