書誌事項

ラスプーチンの庭

中山七里著

KADOKAWA, 2021.1

タイトル読み

ラスプーチン ノ ニワ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

警視庁捜査一課、犬養隼人の娘の友人・庄野祐樹は長い闘病生活を送っていた。自宅療養に切り替えた1カ月後に急死した祐樹には奇妙な痣があった。同時期に、同じ痣を持つ女性が自殺し…。『小説 野性時代』連載に加筆修正。

内容説明・目次

内容説明

中学生の娘・沙耶香を病院に見舞った警視庁捜査一課の犬養隼人は、沙耶香の友人の庄野祐樹という少年を知る。長い闘病生活を送っていた祐樹だったが、突如自宅療養に切り替え、退院することに。1カ月後、祐樹は急死。犬養は告別式に参列するが、そこで奇妙な痣があることに気が付く。同時期に、同じ痣を持った女性の自殺遺体が見つかり、本格的に捜査が始まる。やがて(ナチュラリー)という民間医療団体に行き当たるが—。主宰の謎の男の正体と、団体設立に隠された真の狙い。民間療法の闇を描き、予想外の結末が待つ、刑事犬養隼人シリーズ、第6弾。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05136595
  • ISBN
    • 9784041109052
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    276p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
ページトップへ