野外毒本 : 被害実例から知る日本の危険生物

書誌事項

野外毒本 : 被害実例から知る日本の危険生物

羽根田治著

(ヤマケイ文庫)

山と溪谷社, 2021.2

タイトル読み

ヤガイ ドクホン : ヒガイ ジツレイ カラ シル ニホン ノ キケン セイブツ

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注記

野外活動をする人が知っておきたい「危険な生物」をまとめたハンドブック。動物から植物、ウイルスや細菌、寄生虫が引き起こす感染症まで418種を網羅。被害実例や予防、症状、応急措置などを各生物ごとに解説する。

参考文献: p68

参考・協力ウェブサイト: p69

内容説明・目次

内容説明

日本の危険生物418種を完全網羅!野山や川・海で活動するすべての人が知っておくべき「危険な生物」を紹介。どのような危険があるのか、「被害実例」をはじめ、「予防」「症状」「応急処置」などを各生物ごとに解説している。生物たちの「特徴・習性」データも掲載。関連する現在の医療情報なども随所に収録。

目次

  • 第1章 野山の危険生物(哺乳類;爬虫類;両生類 ほか)
  • 第2章 野山の危険植物(花粉症の原因となる植物;かぶれる植物;棘のある植物 ほか)
  • 第3章 海の危険生物(魚類;タコの仲間;ウミヘビの仲間 ほか)
  • 第4章 感染症

「BOOKデータベース」 より

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