難民の保護と平和の構想
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書誌事項
難民の保護と平和の構想
(Gleam Books, . 国際法を物語る||コクサイ ホウ オ モノガタル ; 4)
朝陽会, 2021.1
- タイトル別名
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国際法を物語る
- タイトル読み
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ナンミン ノ ホゴ ト ヘイワ ノ コウソウ
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注記
国境を越える難民の保護はどうあるべきか。武力の行使はどこまで許されるのか。難民の保護と平和の構想という、国際法が直面しているグローバルな課題について論じる。『時の法令』掲載を書籍化。
内容説明・目次
内容説明
国境を越える難民の保護はどうあるべきか。武力の行使はどこまで許されるのか。権威主義が台頭する今、「人間の尊厳」と「平和」を根源的価値にすえる国際法の声に耳を傾ける。
目次
- 1 難民法の生成と展開
- 2 難民にどう向き合うのか—世界の実情、日本の実態
- 3 「新しい形態の迫害」とは何か
- 4 国際法における平和の構想
- 5 国家の暴力とジェンダー
- 6 国際刑事裁判のビジョンと現実
- 7 ダイヤモンド・プリンセスの暗翳—人々が創る国際法
「BOOKデータベース」 より