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私の夢まで、会いに来てくれた : 3・11亡き人とのそれから

東北学院大学震災の記録プロジェクト金菱清(ゼミナール)編

(朝日文庫, [と14-1])

朝日新聞出版, 2021.2

タイトル別名

私の夢まで会いに来てくれた : 3・11亡き人とのそれから

私の夢まで、会いに来てくれた : 3・11亡き人とのそれから

タイトル読み

ワタクシ ノ ユメ マデ、アイニ キテ クレタ : 3・11 ナキ ヒト トノ ソレカラ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

東日本大震災で大切な人を亡くした遺族は、どのような夢を見て、何を想い過ごしているのだろうか。東北の大学生たちが、「被災者遺族が見る亡き人の夢」をテーマに調査をした記録集。

内容説明・目次

内容説明

最愛の子ども、両親、親友…東日本大震災で奪われた大切な人に夢でもいいから会いたい。その願いが叶い、亡き人と再会した被災者遺族がいる。彼らはどのような夢を見て、何を想うのか。東北の大学生たちが2016年末から約1年をかけて集めた夢の記録。

目次

  • 1章 夢を抱き、今を生きる(やっと触れた懐かしい母のほお;あのとき「行くな」と言えていたら ほか)
  • 2章 小さな魂たち(私たちを忘れないで;優からはみんなが見えているよ ほか)
  • 3章 夢と現実の境界(「かあちゃん」と呼ぶ声が愛おしい;夢が教えてくれた新天地 ほか)
  • 4章 夢を思考する(孤立“夢”援—なぜ震災後、亡き人と夢で邂逅するのか;学生たちの原稿に見た未来への光)

「BOOKデータベース」 より

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