ジョウゼフ・コンラッドの風景 : サン=テグジュペリ、オルハン・パムク、ドストエフスキー、カズオ・イシグロ、小泉八雲、夏目漱石、宮崎駿、村上春樹
著者
書誌事項
ジョウゼフ・コンラッドの風景 : サン=テグジュペリ、オルハン・パムク、ドストエフスキー、カズオ・イシグロ、小泉八雲、夏目漱石、宮崎駿、村上春樹
大阪教育図書, 2021.1
新訂
- タイトル別名
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新訂ジョウゼフ・コンラッドの風景
ジョウゼフコンラッドの風景 : サンテグジュペリオルハンパムクドストエフスキーカズオイシグロ小泉八雲夏目漱石宮崎駿村上春樹
- タイトル読み
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ジョウゼフ・コンラッド ノ フウケイ : サン=テグジュペリ、オルハン・パムク、ドストエフスキー、カズオ・イシグロ、コイズミ ヤクモ、ナツメ ソウセキ、ミヤザキ ハヤオ、ムラカミ ハルキ
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注記
参考文献: p855-885
収録内容
- 従来の欧米中心の視点からの脱却
- ドストエフスキーとジョウゼフ・コンラッド
- チャールズ・ディケンズとジョウゼフ・コンラッドの文学
- 村上春樹の『1Q84』
- 作家としての使命感を持ったエグザイルである村上春樹とジョウゼフ・コンラッドの文学
- 小泉八雲とジョウゼフ・コンラッド
- 飛行士サン=テグジュペリと船乗りジョウゼフ・コンラッド
- 「テロとの戦争」の先駆けと見做されるジョウゼフ・コンラッドの『密偵』
- 戦争・テロとジョウゼフ・コンラッドの文学
- コンラッド文学の萌芽
内容説明・目次
目次
- 「テロとの戦争」の先駆けと見做されるジョウゼフ・コンラッドの『密偵』—ドストエフスキーの『悪霊』を視野に入れて
- 戦争・テロとジョウゼフ・コンラッドの文学—短編「エイミィ・フォスター」と中編『闇の奥』を中心に
- コンラッド文学の萌芽—『オールメイヤーの愚行』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より