「音」を理解するための教科書 : 「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

書誌事項

「音」を理解するための教科書 : 「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

米村俊一著

コロナ社, 2021.2

タイトル読み

オト オ リカイ スル タメ ノ キョウカショ : オト ワ オモシロイ ヒト ト オト トノ インタラクション カラ ミタ オンキョウ オンセイ ショリ コウガク

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

注記

「音」の不思議さや面白さ、「音」に関わる技術の面白さを伝える初学者向けのテキスト。音は人にとってどのようなメディアなのか、人は音をどのように発し聴いているのかを述べ、身近な音響・音声処理技術を平易に解説する。

文献:p234

内容説明・目次

目次

  • 人間はどうやって音を獲得したのか?
  • 音が聴こえないとどのように困るのか?
  • そもそも「音」とはなにか?
  • われわれは音をどのように聴いているのか?
  • 耳から受け取った音を脳はどう処理するのか?
  • 人間はどうやって言葉を発するのか?
  • 人間は音楽をどうやって認知しているのか?
  • 音はどうすれば記録・再生できるのか?
  • コンピュータで音を扱うディジタルオーディオとは?
  • 遠隔地に音声をどうやって伝送するのか?
  • 音声合成/認識はどんな仕組みで動くのか?
  • 音響・音声処理技術はどう活用されているのか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05334748
  • ISBN
    • 9784339009422
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10,239p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ