そして、ニューヨーク : 私が愛した文学の街
著者
書誌事項
そして、ニューヨーク : 私が愛した文学の街
鳥影社, 2021.1
- タイトル別名
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And New York
そしてニューヨーク : 私が愛した文学の街
- タイトル読み
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ソシテ、ニューヨーク : ワタクシ ガ アイシタ ブンガク ノ マチ
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注記
『表現者』(2017年9月号-2018年1月号), 『表現者クライテリオン』(2018年3月号-2019年9月号[2019年5月号を除く]) に連載した「時の旅のエッセイ : ある街角から」に大幅に加筆・修正したもの
年表: 巻末pxxiv-xxxvii
内容説明・目次
内容説明
この街を愛した者たちだけに与えられる特権それは“魅力の秘密”を語ること。
目次
- 写真家ソール・ライター—日常に潜む美
- カポーティ『ティファニーで朝食を』—ティファニーブルーの誘惑
- O・ヘンリー「賢者の贈り物」—ニューヨークのクリスマス
- ジョニー・ウィアー—フィギュアスケート界の美しき堕天使
- ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』—マンハッタン、女たちの物語
- ニール・サイモン『おかしな二人』—大人のコメディはニューヨークで
- 三島由紀夫が愛したニューヨーク—紀行文『アポロの杯』『旅の絵本』
- J・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』—セントラル・パークの回転木馬にて
- ポール・オースター『ガラスの街』“ニューヨーク三部作”—どこにもない街(上)
- ポール・オースター『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』“ニューヨーク三部作”—どこにもない街(下)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より