地図でスッと頭に入る三国志

書誌事項

地図でスッと頭に入る三国志

渡邉義浩監修

昭文社, 2021.3

タイトル別名

三国志 : 地図でスッと頭に入る

タイトル読み

チズ デ スット アタマ ニ ハイル サンゴクシ

大学図書館所蔵 件 / 32

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注記

参考文献: p127

内容説明・目次

内容説明

黄巾の乱から赤壁の戦い、三国時代の終焉まで各国勢力と武将の動きが一目でわかる!“くらべて楽しむ三国志”など三国志を深掘りするコラムも読みごたえ十分!

目次

  • 序章 三国志とはなにか?(『三国志』と『三国志演義』—三国志といっても正史と演義のふたつが存在する;日本人と三国志—江戸時代に始まる日本の三国志ブーム ほか)
  • 第1章 曹操の華北制覇(漢末の動乱—朝廷内で宦官と官僚の争いが激化!後漢王朝が衰退の一途をたどる!;黄巾の乱—太平道の張角が信徒を率いて蜂起!群雄割拠の時代が幕を開ける ほか)
  • 第2章 三国時代のはじまり(劉備の流浪—曹操の後背を狙うも撃退された劉備、荊州の劉表を頼る;三顧の礼—荊州にて不遇の日々を送る劉備、諸葛亮と出会う ほか)
  • 第3章 諸葛亮の北伐(曹丕の南征—弱体化した呉を狙うも敗退し、蜀呉同盟復活の契機となる;南中の反乱—劉備没後の混乱を突いた反乱を鎮圧し、蜀は国力を強化する ほか)
  • 終章 三国時代の終焉(公孫淵の反乱—遼東で独立を画策した公孫氏の末路;司馬懿の権力掌握—魏宮中のライバル曹爽を出し抜き、司馬懿が魏の実権を握る ほか)

「BOOKデータベース」 より

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