人事評価の会計学 : キャリア・コンサーンと相対的業績評価

書誌事項

人事評価の会計学 : キャリア・コンサーンと相対的業績評価

太田康広編著

中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.3

タイトル別名

人事評価の会計学 : キャリアコンサーンと相対的業績評価

タイトル読み

ジンジ ヒョウカ ノ カイケイガク : キャリア・コンサーン ト ソウタイテキ ギョウセキ ヒョウカ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

キャリアの早い段階において、自分の能力がどれくらいなのか自分自身でもわかっていない若手の社会人が、短期的に求められている以上の努力をする「キャリア・コンサーン」という現象が生じ、また、業績を評価される人がコントロールできない他人の業績と比べられて、その人の報酬が決まる「相対的業績評価」の問題もクローズアップされてきている。この分野の基礎的な重要文献を厳選し、実務に有益な理論的研究成果についてわかりやすく解題。ノーベル賞経済学者の理論を人事評価に応用する!

目次

  • キャリア・コンサーンと相対的業績評価
  • 第1部 キャリア・コンサーン(働く動機づけとしてのキャリア・コンサーン;業績指標をまとめるメリット;非営利組織のキャリア・コンサーン;キャリア・コンサーンと報酬契約;情報収集活動と成果主義)
  • 第2部 相対的業績評価(相対的業績評価によるノイズ削減;業績シグナルの努力感応度と精度;リーダーシップと情報共有;事業部制の選択と業績評価;数学付録)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC05584042
  • ISBN
    • 9784502369711
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    ix, 274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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