ハナバチがつくった美味しい食卓 : 食と生命を支えるハチの進化と現在
著者
書誌事項
ハナバチがつくった美味しい食卓 : 食と生命を支えるハチの進化と現在
白揚社, 2021.3
- タイトル別名
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Buzz : the nature and necessity of bees
- タイトル読み
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ハナバチ ガ ツクッタ オイシイ ショクタク : ショク ト セイメイ オ ササエル ハチ ノ シンカ ト ゲンザイ
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注記
原タイトル: Buzz : the nature and necessity of bees
参考文献: p309-321
花粉を媒介し、多彩な作物を実らせるハナバチ。食生活に不可欠なこの昆虫は、いかに進化し、人間と関わってきたのか。人間の食物の3分の1を生み出すハナバチの生い立ちや進化の過程、家畜化の過程や人との関係などを描く。
内容説明・目次
内容説明
人間の食物の1/3をうみだすハナバチの驚異。トマト、リンゴ、ブルーベリー、アーモンド、ナス、キュウリ、カボチャ、カノーラ…花粉を媒介し、多彩な作物を実らせるハナバチ。食生活に不可欠なこの昆虫はいかに進化し、人間と関わってきたのか?絶滅の危機にさらされている今こそ知っておきたいハナバチのすべて。
目次
- 今、ハナバチが熱い
- ハナバチになるまで(菜食主義のカリバチ;羽音は響くよ;孤独な集団生活)
- ハナバチと花(特別な関係;花の咲くところにハナバチあり)
- ハナバチと人間(ミツオシエと人類;マルハナバチを育てる;ハナバチが担う人の食事)
- ハナバチの将来(空っぽの巣;ハナバチのいる美しい絵)
- ハチの羽音が響く草地
「BOOKデータベース」 より