筆魂 : 線の引力・色の魔力-又兵衛から北斎・国芳まで- The soul of the brush : the line's pull, the color's spell from Matabei to Hokusai and Kuniyoshi
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筆魂 : 線の引力・色の魔力-又兵衛から北斎・国芳まで- = The soul of the brush : the line's pull, the color's spell from Matabei to Hokusai and Kuniyoshi
青幻舎, 2021.2
- タイトル別名
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筆魂 : 線の引力・色の魔力 : 又兵衛から北斎・国芳まで
筆魂 : 線の引力色の魔力又兵衛から北斎国芳まで
- タイトル読み
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フデダマシイ : セン ノ インリョク イロ ノ マリョク マタベイ カラ ホクサイ クニヨシ マデ
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注記
展覧会カタログ
浮世絵の始祖・菱川師宣をはじめ、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川国芳など約60人の浮世絵師の肉筆画125点を収録。300年続く浮世絵の魅力に迫る。2021年2〜4月にすみだ北斎美術館で開催の展覧会の図録。
会期・会場: 2021年2月9日(火)-4月4日(日):すみだ北斎美術館
主催: 墨田区, すみだ北斎美術館
監修: 内藤正人
関連年表 / 千葉椎奈, 中山恵那編: p220-225, 主要参考文献: p226-227
内容説明・目次
内容説明
絵師の魂、筆に宿る。菱川師宣、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川国芳など浮世絵師約６０人、約１２５点の肉筆画を収録。
目次
- 筆魂を実感！肉筆浮世絵の魅力とその歴史
- １章 浮世絵の黎明から十八世紀前期まで（岩佐又兵衛と近世初期風俗画；師宣・安度・長春とその流派）
- ２章 浮世絵の繁栄（政信・清長・湖龍斎・春章とその流派；上方浮世絵；歌麿・栄之・写楽とその流派）
- ３章 幕末を彩る領袖 葛飾派と歌川派（歌川派と菊川派；葛飾北斎とその流派）
- 浮世絵の絵画から判明する、絵師および作品の状況—絵師の描く筆線と、版刻による線描は違うのか？
「BOOKデータベース」 より