テキスト計量の最前線 : データ時代の社会知を拓く

著者

書誌事項

テキスト計量の最前線 : データ時代の社会知を拓く

左古輝人編

ひつじ書房, 2021.2

タイトル別名

Cutting edge text analytics : the Japanese latest studies in humanities and social sciences

タイトル読み

テキスト ケイリョウ ノ サイゼンセン : データ ジダイ ノ シャカイチ オ ヒラク

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注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • 序 / 左古輝人著
  • 新自由主義の探究 / 左古輝人著
  • マックス・ウェーバーにおける「暴力Gewalt」概念 / 橋本直人著
  • 新聞記事にみる近代東京・都市公園の話題変遷 / 前田一歩著
  • 近代日本社会におけるSelf-Starvationの歴史 / 河野静香著
  • 婦人運動とウーマン・リブとの架橋 / 樋熊亜衣著
  • 安全保障技術研究推進制度の助成を受けた研究者のネットワーク可視化 / 鈴木努著

内容説明・目次

目次

  • 新自由主義の探究—日英の比較から
  • マックス・ウェーバーにおける「暴力　Ｇｅｗａｌｔ」概念—「権力　Ｍａｃｈｔ」「支配　Ｈｅｒｒｓｃｈａｆｔ」との対比から
  • 新聞記事にみる近代東京・都市公園の話題変遷—長期・記事見出しデータへのトピックモデルの適用
  • 近代日本社会におけるＳｅｌｆ‐Ｓｔａｒｖａｔｉｏｎの歴史—摂食障害の形成以前を中心に
  • 婦人運動とウーマン・リブとの架橋—「日本婦人問題懇話会」の会報にみるリブへの共感と距離感
  • 安全保障技術研究推進制度の助成を受けた研究者のネットワーク可視化—ＫＡＫＥＮデータベースを用いて

「BOOKデータベース」 より

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