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小林秀雄の眼

江藤淳著

中央公論新社, 2021.2

タイトル読み

コバヤシ ヒデオ ノ メ

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注記

小林秀雄は何をどう見ていたのか。批評眼が冴えわたる小林の言葉を選び抜き、丁寧な解説を施した、江藤淳の幻のコラム43本を初の書籍化。関連エッセイと対談も併せて収録する。

内容説明・目次

内容説明

小林の名言と江藤の随想による、精神と批評とに関する四十三章。幻の連載コラム、初の書籍化。

目次

  • 小林秀雄の眼(「栗の樹」と記憶;歴史ということ;女と成熟;「近代化」と不安;人生の「かたち」 ほか)
  • 小林秀雄をめぐって(小林秀雄の肉声;小林秀雄没後十年;批評という行為—対談 西尾幹二/江藤淳)

「BOOKデータベース」 より

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