蒙古襲来と室町幕府の成立
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蒙古襲来と室町幕府の成立
(中公文庫, [S-27-9] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 9)
中央公論新社, 2021.2
- : 新装版
- タイトル別名
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蒙古襲来と海外交流
建武新政から室町幕府の成立へ
- タイトル読み
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モウコ シュウライ ト ムロマチ バクフ ノ セイリツ
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注記
「蒙古襲来と海外交流」(中公文庫 1997年刊), 「建武新政から室町幕府の成立へ」(中公文庫1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表 上杉和彦編: p421-427
参考文献: p428-429
内容説明・目次
内容説明
十三世紀後半、高麗を降した皇帝フビライは次の狙イを日本に定め国書を送るが、幕府と朝廷はこれを無視し、二度の襲来を受ける。辛くも外敵を退けた幕府だったが北条専制が進むにつれ、諸国で荘官、地頭、農民、僧から権力機構末端の御家人までもが「悪党」化。動乱の時代は後醍醐帝と足利尊氏という両巨星を生みだす。
目次
- 序章 アジアの嵐と予言者日蓮
- 第1章 文永の役
- 第2章 さまざまな旅
- 第3章 弘安の役から得宗専制へ
- 間章 都鄙名誉の悪党
- 第4章 出口なき幕府
- 第5章 当今御謀叛
- 第6章 足利尊氏、起つ!
- 第7章 建武新政の崩壊
「BOOKデータベース」 より