ワンさぶ子の怠惰な冒険
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ワンさぶ子の怠惰な冒険
光文社, 2021.2
- タイトル読み
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ワンサブコ ノ タイダ ナ ボウケン
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注記
3人の子供たちは、思春期真っ只中。それぞれが自分の道を歩き始めていき…。「神さまたちの遊ぶ庭」から6年。宮下家5人と1匹の3年間の日々を描いた家族エッセイ。『Mart』連載を書籍化。
内容説明・目次
内容説明
北海道トムラウシの山村留学から福井に帰ってきた宮下家。当時、子供たちの妄想（脳内）犬だった白い柴犬ワンさぶ子を本当に迎え、すっかり家族の一員に。三人の子供たちは、大学生高校生中学生となり、思春期真っ只中。それぞれが自分の道を歩き始めていく。広がる世界、かけがえのない音楽、しなやかに自由を楽しむ、宮下家五人と一匹の三年間の記録。
目次
- ４月 それぞれの冒険
- ５月 はじめての不調
- ６月 毎日楽しいね
- ７月 福井は亜熱帯
- ８月 この夏もトムラウシへ
- ９月 ワンさぶ子のおかげで
- １０月 ただでさえ眠れないのに
- １１月 力がほしい
- １２月 新刊が出たのだ
- １月 戌年！〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より