踊る熊たち : 冷戦後の体制転換にもがく人々

書誌事項

踊る熊たち : 冷戦後の体制転換にもがく人々

ヴィトルト・シャブウォフスキ著 ; 芝田文乃訳

白水社, 2021.3

タイトル別名

Tańczące niedźwiedzie

踊る熊たち : 冷戦後の体制転換にもがく人々

タイトル読み

オドル クマ タチ : レイセンゴ ノ タイセイ テンカン ニ モガク ヒトビト

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注記

原著 (c2014)

引退した熊は自由であることがつらくなると、後ろ足で立って踊り出し…。ブルガリアに伝わる「踊る熊」の伝統の終焉と、ソ連崩壊後の旧共産主義諸国の人々の今を、ポーランドの気鋭がレポートする。

内容説明・目次

目次

  • 第1部(愛;自由;交渉;歴史;本能;冬眠;ライオンをアフリカへ;去勢;踊る熊たち;結末)
  • 第2部(愛—キューバ‐マクドナルド革命到来;自由—ポーランド/英国—レディ・ペロン;交渉—ウクライナ‐密輸業者にはピーッと鳴らない;歴史—アルバニア‐コンクリート製きのこの終焉;本能—エストニア‐占領者とお茶を;冬眠—ポーランド‐国営農場のホビットたち;ライオンをアフリカへ—セルビア‐ポップアート・ラドヴァン コソボ‐セルビア人に鶏を;去勢—グルジア‐スターリンの巫女たち;踊る熊たち—ギリシャ‐資本主義を一掃しよう)

「BOOKデータベース」 より

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