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超訳ケインズ『一般理論』

ジョン・メイナード・ケインズ原著 ; 山形浩生編・訳・解説

東洋経済新報社, 2021.3

タイトル別名

The general theory of employment, interest and money

ケインズ『一般理論』 : 超訳

超訳ケインズ一般理論

タイトル読み

チョウヤク ケインズ イッパン リロン

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注記

社会科学史上で最も影響力のある世界的名著、ケインズ著『一般理論』。山形浩生による超訳・抄訳で、ケインズが本当に伝えたかったことをわかりやすく、エッセンスを凝縮して解説する。

内容説明・目次

内容説明

混迷の時代にこそ、ケインズが本当に伝えたかったこと。今に響く、社会科学史上で最も影響力のある世界的名著。わかりやすく、エッセンスを凝縮。

目次

  • 一般理論
  • 古典派経済学の公準
  • 有効需要の原理
  • 期待が生産量と雇用を決める
  • 所得、貯蓄、投資の定義
  • 消費性向
  • 限界消費性向と乗数
  • 資本の限界収益率
  • 長期期待の状態
  • 金利の理論
  • 流動性を求める心理と事業上のインセンティブ
  • 資本の性質についての考察あれこれ
  • 利子とお金の本質的な性質
  • 雇用の一般理論再説
  • 名目賃金の変化
  • 雇用関数
  • 価格の理論
  • 事業サイクルについてのメモ
  • 重商主義、高利貸し法、印紙式のお金、消費不足の理論についてのメモ
  • 結語:『一般理論』から導かれそうな社会哲学について

「BOOKデータベース」 より

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