スラバヤ : 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成 : コスモスとしてのカンポン

書誌事項

スラバヤ : 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成 : コスモスとしてのカンポン

布野修司著

京都大学学術出版会, 2021.2

タイトル別名

Surabaya : the origin, formation, transformation and metamorphosis of Southeast Asian cities : Kampung as a cosmos

スラバヤ : 東南アジア都市の起源形成変容転成 : コスモスとしてのカンポン

タイトル読み

スラバヤ : トウナン アジア トシ ノ キゲン・ケイセイ・ヘンヨウ・テンセイ : コスモス トシテノ カンポン

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注記

参考文献: p533-558

スラバヤ歴史年表: p12-13

内容説明・目次

内容説明

カンポン。「都市の中のムラ」と言うべき小住宅の密集区域。生活の匂いに満ちたその街区には、世界都市史のすべてが詰まっている。

目次

  • 第1章 スロとボヨ(起源;鮫と鰐—海と森の境界 ほか)
  • 第2章 スナン・アンペル(形成;ワリ・ソンゴ—イスラーム聖者 ほか)
  • 第3章 オランダ(変容;VOC ほか)
  • 第4章 スラバヤ11月10日(転生;インドネシア ほか)

「BOOKデータベース」 より

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