趙烈文のみた清末の中国社会

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趙烈文のみた清末の中国社会

浅沼かおり著

吉田書店, 2021.2

タイトル読み

チョウ レツブン ノ ミタ シンマツ ノ チュウゴク シャカイ

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注記

太平天国鎮圧の功労者で清末政界を代表する人物・曾国藩の幕僚として知られる趙烈文。家族の暮らし、太平天国期の戦乱、末端地方官の仕事、交友関係…。趙烈文が残した日記と家譜を通じて、清代末期の中国社会を明らかにする。

参考文献: p333-344

内容説明・目次

目次

  • 序章 『能静居日記』と『常州観荘趙氏支譜』
  • 第1章 祖先—常州観荘趙氏の歴史
  • 第2章 幕僚時代—曾国藩との日々
  • 第3章 地方官時代—直隷の宦海
  • 第4章 隠遁生活—江南の郷紳
  • 終章 その後の趙園

「BOOKデータベース」 より

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