書誌事項

科学史・科学哲学入門

村上陽一郎 [著]

(講談社学術文庫, [2663])

講談社, 2021.3

タイトル別名

科学・哲学・信仰

科学史科学哲学入門

タイトル読み

カガクシ・カガク テツガク ニュウモン

大学図書館所蔵 件 / 180

この図書・雑誌をさがす

注記

「科学・哲学・信仰」 (第三文明社 1977年刊) の改題

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

scienceの語源はscientia(知識)である。キリスト教世界では、「神の意志」と「理性による世界支配」が、秩序の根幹である。中世にはギリシア・ローマの「科学」的遺産を基に「西欧・近代・科学」が発展する。そして、アニミズムの否定、自然の世俗化、そして未来は「進歩」をもたらすというドグマが発生する。私たちの思考を呪縛する“科学”を徹底解剖!

目次

  • 第1部(科学・哲学・神学;キリスト教の自然観と科学)
  • 第2部(科学的知識と信仰との異同)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ