新型コロナデータで迫るその姿 : エビデンスに基づき理解する

書誌事項

新型コロナデータで迫るその姿 : エビデンスに基づき理解する

浦島充佳著

(DOJIN選書, 89)

化学同人, 2021.3

タイトル別名

新型コロナ : データで迫るその姿 : エビデンスに基づき理解する

タイトル読み

シンガタ コロナ データ デ セマル ソノ スガタ : エビデンス ニ モトズキ リカイ スル

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内容説明・目次

内容説明

ファクトから見えてきた新型コロナの「正体」。死亡リスクを上げる因子、世界の死亡率格差が大きい理由、ワクチンの有効性、効果が期待される治療薬など医学論文を読み解いて示される科学的根拠。国内外のデータを徹底分析。

目次

  • 第1章 新型コロナを知る—敵を知り己を知れば百戦殆うからず
  • 第2章 感染症数理モデルから考える新型コロナ対策—人流を減らす、十分な換気、PCR検査陽性率を下げる
  • 第3章 なぜ新型コロナ死亡率は国によって数十倍以上違うのか?
  • 第4章 mRNAワクチン—ゲーム・チェンジャーになれるか?
  • 第5章 新型コロナは人類共通の脅威である
  • 第6章 120年スパンでみるとコロナ禍で死亡率は増えていない—日本の死亡率曲線の推移
  • 第7章 専門家の知見をどう政治決断に活かすか?

「BOOKデータベース」 より

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