はるの空 : 耳の聞こえない私は、音のない世界をこう捉え、こんな風に生きてきた。
著者
書誌事項
はるの空 : 耳の聞こえない私は、音のない世界をこう捉え、こんな風に生きてきた。
ジアース教育新社, 2021.3
- タイトル別名
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はるの空 : 耳の聞こえない私は音のない世界をこう捉えこんな風に生きてきた
- タイトル読み
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ハル ノ ソラ : ミミ ノ キコエナイ ワタシ ワ オト ノ ナイ セカイ オ コウ トラエ コンナ フウ ニ イキテ キタ
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注記
私を題材に聴覚障害を理解してほしい-。周りの音も自分の声すら聞こえない。ろう者として生まれた著者が、自身のこれまでを振り返り、どのように成長し、言語を獲得したのかを綴る。
内容説明・目次
内容説明
日本放浪、介護福祉士、プロダイバー、世界一周、JAXA職員、そして耳のセラピスト…耳が聞こえないことも時には強みに変えて、晴れ渡る空の下、世界と渡り合ってきた。ろう者自身が語る体当たり半生記。
目次
- 第1章 耳が聞えこない私
- 第2章 日本語に出会う
- 第3章 耳が聞こえる人がいる世界を知る
- 第4章 この世界で強く生きる
- 第5章 旅人として
- 第6章 JAXA(宇宙航空研究開発機構)で働く
- 第7章 伝えたいこと
「BOOKデータベース」 より