「ポスト・トゥルース」時代における「極化」の実態 : 倫理的議論と教育・ジャーナリズム

書誌事項

「ポスト・トゥルース」時代における「極化」の実態 : 倫理的議論と教育・ジャーナリズム

塚本晴二朗, 上村崇編著 ; 眞嶋俊造 [ほか] 著

印刷学会出版部, 2021.3

タイトル別名

ポストトゥルース時代における極化の実態 : 倫理的議論と教育ジャーナリズム

タイトル読み

「ポスト・トゥルース」ジダイ ニオケル「キョクカ」ノ ジッタイ : リンリテキ ギロン ト キョウイク・ジャーナリズム

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注記

その他の著者: 茨木正治, 山田尚武, 本多祥大, 鯉淵拓也

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 正しい罵り合い—「正しい議論の仕方」からの類推(ユニコーンモデルからの検討;「正しい議論の仕方」の類型 ほか)
  • 第2章 SNSの極化—平昌五輪の韓国産いちご問題を事例としたTwitterにおける実証研究(日本における韓国への感情;極化現象モデルとネットレベルの極化 ほか)
  • 第3章 「極化」・感情・熟議(Webメディアによる「極化」;「極化」と議論(「熟議」) ほか)
  • 第4章 望ましい議論に向けて—ジャーナリストがすべきこと(「真実を述べること」と「信頼をえること」;ジャーナリズムの定義 ほか)
  • 第5章 望ましい議論に向けて—教育ですべきこと(はじめに—モラル過剰の時代;正しい罵り合い?—ラップ的思考を通した相互理解の試み ほか)

「BOOKデータベース」 より

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