福祉国家の歴史社会学 : 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

書誌事項

福祉国家の歴史社会学 : 19世紀ドイツにおける社会・連帯・補完性

坂井晃介著

勁草書房, 2021.2

タイトル別名

社会・連帯・補完性 : 19世紀ドイツ社会国家をめぐる意味論的探究

福祉国家の歴史社会学 : 19世紀ドイツにおける社会連帯補完性

タイトル読み

フクシ コッカ ノ レキシ シャカイガク : 19セイキ ドイツ ニオケル シャカイ・レンタイ・ホカンセイ

大学図書館所蔵 件 / 114

この図書・雑誌をさがす

注記

学位論文「社会・連帯・補完性 : 19世紀ドイツ社会国家をめぐる意味論的探究」 (東京大学, 2020年) を大幅に改稿したもの

文献: p296-322

内容説明・目次

内容説明

19世紀後半、ドイツ社会国家の基礎をなす社会保険制度が成立した。この成立を支えたとされる「社会的なもの」の理念はいかにして生まれ、実際の制度形成に結びついていったのか。ニクラス・ルーマンの自己言及的システム論と機能分化論を批判的に継承しつつ、近代社会における制度と知の連関を歴史社会学的に探究する。

目次

  • 統治実践をめぐる「社会的なもの」の探求
  • 第1部 福祉国家の意味論分析(問題関心と先行研究;意味論分析の理論と方法)
  • 第2部 「社会」の地平(「社会」の概念化における諸前提;学術の「社会」—発見・解釈とそのバリエーション;政治の「社会」—状況記述と正当性調達の二重性)
  • 第3部 社会国家の理念(政治の「連帯」—利害関心の把捉と協働の実現;政治の「補完性」—「自助のための援助」の意味論;政治の「保険」—「相互性」と「投機性」のはざまで)
  • 機能分化社会における「社会的なもの」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ