モンゴル帝国と東西交流 : 一二〇〇~一四〇〇年
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モンゴル帝国と東西交流 : 一二〇〇~一四〇〇年
(角川まんが学習シリーズ, . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 6)
KADOKAWA, 2021.2
- Other Title
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モンゴル帝国と東西交流 : 一二〇〇~一四〇〇年 : 中世近世
世界の歴史
モンゴル帝国と東西交流 : 一二〇〇~一四〇〇年
- Title Transcription
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モンゴル テイコク ト トウザイ コウリュウ : 1200~1400ネン
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
209/Se22/6110092652
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Note
タイトルは奥付による
その他のタイトルはブックジャケットの背による
新学習指導要領対応
1200~1400年パノラマ年表:p8-9
主な参考図書・資料: 巻末
Description and Table of Contents
Description
チンギス=ハンとその後継者に率いられたモンゴルの遊牧民が、広大なユーラシアの大地を駆け巡った時代です。モンゴルは東アジアでは金と南宋を滅ぼして元を建て、西アジアではアッバース朝カリフ政権を滅ぼし、イル=ハン国を樹立しました。モンゴル治下の整備された交通路を通って、さまざまな人やモノが行き交いました。一方、ローマ教皇の提唱による十字軍が中東でムスリムと激しく戦ったのもこの頃です。
Table of Contents
- 第1章 チンギス=ハンとモンゴル帝国(テムジン(チンギス=ハン)誕生;モンゴル諸部族の統一;モンゴル帝国成立;帝国の拡大と後継者争い)
- 第2章 ユーラシア大陸の東西文化の交流(フビライ、元を建てる;元に仕えたマルコ=ポーロ;日本や東南アジアへの遠征;東西文化の交流)
- 第3章 ムスリム諸政権の興亡(三つのカリフ政権;サラディンと十字軍との戦い;モンゴル侵入とアッバース朝滅亡;ティムール朝の繁栄)
- 第4章 十字軍と中世都市(十字軍の始まり;ローマ教皇の権威の高まり;中世都市と市民の暮らし;百年戦争とジャンヌ=ダルク)
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