冷戦の終結と民主化運動 : 一九八〇~一九九〇年
著者
書誌事項
冷戦の終結と民主化運動 : 一九八〇~一九九〇年
(角川まんが学習シリーズ, . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 19)
KADOKAWA, 2021.2
- タイトル別名
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冷戦の終結と民主化運動 : 一九八〇~一九九〇年 : 現代
世界の歴史
冷戦の終結と民主化運動 : 一九八〇~一九九〇年
- タイトル読み
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レイセン ノ シュウケツ ト ミンシュカ ウンドウ : 1980~1990ネン
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注記
タイトルは奥付による
他のタイトルはブックジャケットの背による
新学習指導要領対応
1980~1990年パノラマ年表:p8-9
主な参考図書・資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
1989年、第二次世界大戦後40年以上続いた冷戦が終わります。ソ連による統制が緩むと東ヨーロッパ諸国では急速に民主化が進みました。ベルリンの壁は打ち壊され東西ドイツが統一、そして1991年にはソ連が崩壊しました。この巻では、ヨーロッパ連合の構想、アメリカ・イギリスによる新自由主義の採用、高度経済成長を遂げた日本に続く韓国、台湾などアジア諸国の経済発展といったこの時代に特徴的な動きも紹介します。
目次
- 第1章 米ソ中心の世界秩序の崩壊(軍縮と緊張緩和(デタント);レーガノミクスとアメリカ経済;ゴルバチョフとペレストロイカ;東欧革命とソ連の解体)
- 第2章 日米貿易摩擦とヨーロッパ経済(ジャパン=バッシング;プラザ合意と日本のバブル景気;イギリス病とサッチャー首相;日本のバブル崩壊と経済低迷)
- 第3章 アジアで高まる民主化運動(朴政権と韓国経済の発展;アジア諸国の開発独裁;天安門事件;東アジアの経済成長と通貨危機)
- 第4章 統合に向かうヨーロッパ(シューマン=プラン;ECの発足とEUへの進化;イギリスのEC加盟;ヨーロッパの経済停滞と地域統合)
- わくわく特別授業
「BOOKデータベース」 より