与謝蕪村 : 「ぎこちない」を芸術にした画家
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書誌事項
与謝蕪村 : 「ぎこちない」を芸術にした画家
東京美術, 2021.3
- タイトル別名
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与謝蕪村 : ぎこちないを芸術にした画家
- タイトル読み
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ヨサ ブソン : 「ギコチナイ」オ ゲイジュツ ニ シタ ガカ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2021年3月13日-5月9日:府中市美術館
年譜: p230-233
作品リスト: p234-247
参考文献: p250
内容説明・目次
内容説明
蕪村は本当にヘタだったのか?頼りない線、ぶっきらぼうな形、かすかすの墨…なのに妙に心を奪われる。「ぎこちない」でありきたりの「俗」を超えた画家として、その画業を捉え直す!
目次
- 1 「ぎこちない」からのスタート(蕪村と丹後)
- 2 二つの仕事—中国風の絵と俳諧の絵(中国風の絵;俳諧の絵;蕪村と芭蕉庵;蕪村と応挙、呉春;広がる蕪村の「ヘタウマ」的スタイル)
- 3 「ぎこちない」を芸術にした画家(「苦み」を味わう芸術;「かわいい」を楽しむ芸術;「光と空気と情感」の芸術)
「BOOKデータベース」 より