室町幕府の衰退と応仁の乱
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室町幕府の衰退と応仁の乱
(中公文庫, [S-27-11] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 11)
中央公論新社, 2021.3
- : 新装版
- タイトル別名
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土民、幕府をゆるがす
王法・仏法の破滅--応仁の乱
- タイトル読み
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ムロマチ バクフ ノ スイタイ ト オウニン ノ ラン
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注記
「土民、幕府をゆるがす」(中公文庫 1997年刊), 「王法・仏法の破滅--応仁の乱」(中公文庫1997年刊)を合本し、再編集、加筆修正したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表: p425-431
参考文献: p432-433
内容説明・目次
内容説明
有力守護大名による宿老会議でのくじ引きで六代将軍となった足利義教。しかし飢餓と悪疫が流行する社会不安の中で、日本開闢以来初めての土民蜂起が発生。続いて起こった応仁の乱は、以後十数年に亘り西国のほとんどを戦火に巻き込み、栄華を誇った京の都を焦土と化す。
目次
- 序章 くじ引き将軍
- 第1章 万人恐怖
- 第2章 悪御所の犬死
- 第3章 土民蜂起これ初めなり
- 第4章 本主に返付せらるべし
- 間章 都、灰燼に帰す
- 第5章 幕政の乱れと守護家の内紛
- 第6章 仏法王法ともに破滅す
- 第7章 山城国一揆の興亡
「BOOKデータベース」 より