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教養としての「労働法」入門

向井蘭編著 ; 瀬戸賀司 [ほか] 著

日本実業出版社, 2021.4

タイトル別名

Labor law

教養としての労働法入門

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ ロウドウ ホウ ニュウモン

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注記

その他の著者: 星野悠樹, 樋口陽亮, 友永隆太

参考文献: p332-333

内容説明・目次

内容説明

長時間労働を「悪」と考えていない国もある?労働法制定の黒幕はGHQ?同一労働同一賃金を定着させるために何が必要?労働法が自営業者を保護しない理由は?日本の解雇規制はなぜ、厳しいのか?「労働法が制定された背景」「諸外国とのルールの違い」「労働法の基本的な判決」などを取り上げ、豊富な事例とともにやさしく解説。

目次

  • 序章 労働法とは
  • 第1章 労働法の歴史と現在
  • 第2章 解雇と裏表となる規制
  • 第3章 多様な雇用の在り方とそれらを取り巻く法制度
  • 第4章 労働時間と有給休暇
  • 第5章 労働環境を整える
  • 第6章 懲戒ルールが生まれるまで
  • 第7章 労働組合を知る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06367607
  • ISBN
    • 9784534058447
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    333p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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