21世紀の人と国土 : 下河辺淳小伝
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21世紀の人と国土 : 下河辺淳小伝
商事法務, 2021.3
- タイトル読み
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21セイキ ノ ヒト ト コクド : シモコウベ アツシ ショウデン
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注記
下河辺淳活動年表 (島津千登世作成): p351-405
内容説明・目次
内容説明
100年先を見据えて、この国を設計し続けた男。今こそ「知の巨人」下河辺淳の哲学を活かす時だ。
目次
- 今、なぜ下河辺淳か
- 生い立ち—江戸っ子と関西人とのハイブリッド
- 国土計画官僚の誕生—戦災復興院から経済企画庁へ
- 国家百年の大計としての新全総
- 地下の暴騰を抑える—国総法の全面改正案から国土利用計画法へ
- 流域圏居住の試み—「定住圏」の構想
- 国土計画の集大成—四全総、首都機能移転、二一世紀の国土のグランドデザイン
- 「まず住宅復興とがれき処理だ」—阪神・淡路復興委員長の果断な采配
- 沖縄を平和の島に—総理と県知事の仲介役
- 世界のシンクタンクとのネットワークづくり—総合研究開発機構(NIRA)理事長
- 中国の国土開発政策への貢献
- 民間でも「公」を追求—東京海上研究所会長・理事長
- 二一世紀の「人と国土」への提言
- 人間 河辺淳
「BOOKデータベース」 より