アクティブ・ラーニング実践集地理

著者

書誌事項

アクティブ・ラーニング実践集地理

林仁大, 鈴木映司編

山川出版社, 2021.3

タイトル別名

地理 : アクティブ・ラーニング実践集

アクティブラーニング実践集地理

タイトル読み

アクティブ ラーニング ジッセンシュウ チリ

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注記

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参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

生徒とともに地理的な見方・考え方を育む授業づくりの道しるべ。ここから始める地理のアクティブ・ラーニング。新課程高校地理にむけて。

目次

  • GISを活用したフィールドワーク—地域調査と地理総合でのGIS活用を試行する
  • ケッペンの気候区分を客観的指標で確認する—気候区分をデータと実際との相関によって定着させる
  • 我が国の風土の恵みと損失—「自然環境の特性」
  • 私たちの行動を変えていこう—世界の農業から生活に活用できる力を育む
  • 「工業」の立地・成立条件・変遷を考えよう—意図ある設問から地元の未来まで考える
  • 不動産業者、移住予定者になって都市の内部構造を考える—人口増加都市福岡
  • p4c(philosophy for children)で考える正解のない問い—自分の考えを発信する
  • 地誌の学習をとおして学力定着と学びの自立へ—反転授業やジグソー法をアレンジして
  • 国旗をデザインしてみよう—国旗デザインで地誌を整理する
  • シンキングツール(ベン図)で考える地理—既有知識を構造化する試み
  • 貧困をなくすにはどうすれば良いか

「BOOKデータベース」 より

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