アクティブ・ラーニング実践集近代・現代

書誌事項

アクティブ・ラーニング実践集近代・現代

及川俊浩編

山川出版社, 2021.3

タイトル別名

近代・現代 : アクティブ・ラーニング実践集

アクティブラーニング実践集近代現代

タイトル読み

アクティブ ラーニング ジッセンシュウ キンダイ ゲンダイ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

日本と世界の近・現代史の授業実践例を紹介。2022年4月からスタート、高等学校の新科目「歴史総合」にむけて。

目次

  • 実践1 問いから生まれた授業—戦場カメラマン×資料×ICT
  • 実践2 明治政府の諸制度からみる“国民化”—人々のなかに、“国民国家”としての意識はどのようにして芽生えるのだろうか
  • 実践3 クリミア戦争によって日本とロシアの関係はどのようにつくられたか
  • 実践4 1920年代、日米大衆化時代の光と影—歴史総合を見据えて
  • 実践5 「二十一カ条要求」—視点を設定して多面的に論じる
  • 実践6 第一次世界大戦後の世界—日米の思惑から考える
  • 実践7 第二次世界大戦と人類への惨禍—対立・協調を観点に、国際社会の合意形成のあり方に目を向けさせる
  • 実践8 ベトナム戦争にみる冷戦構造の実相と変化
  • 実践9 地域紛争とグローバル化—年表を作成し必要な情報を抽出・整理し、表現する

「BOOKデータベース」 より

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