暮らしのなかの「いのち」論

書誌事項

暮らしのなかの「いのち」論

田代俊孝著

方丈堂出版 , オクターブ (発売), 2021.3

タイトル別名

暮らしのなかのいのち論

タイトル読み

クラシ ノ ナカ ノ「イノチ」ロン

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注記

真宗学(親鸞の仏教学)と、その展開や応用として、死生学、ビハーラ、生命倫理学などを学んできた著者が、「いのち」について綴った文章を収録。ほか、映画「おくりびと」の評論等も掲載。

内容説明・目次

内容説明

暮らしのなかで身近なことを通して、本書は“いのち”を考えるきっかけとなるであろう。著者は真宗学(親鸞の仏教学)を主として学んできたが、その展開・応用研究として、死生学、ビハーラ、生命倫理学など、いわゆる“いのち”学を提唱してきた。

目次

  • 1(“死”を想う;デス・エデュケーション;ある老人ホームの嘱託医からの問い—仏教と在宅医療;ビハーラ往生のすすめ;臨終まつことなし;「津久井やまゆり園事件」に思う)
  • 2(映画『おくりびと』と青木新門著『納棺夫日記』;連城三紀彦さんを偲ぶ—得度記念日に;分析家・河合隼雄と仏教;「師のことば」・目幸黙僊師を偲んで)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06506383
  • ISBN
    • 9784892312205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都,京都
  • ページ数/冊数
    79p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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