田んぼの四季 : なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
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田んぼの四季 : なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
(うねゆたかの田んぼの絵本 / 宇根豊作 ; 小林敏也絵, 1)
農山漁村文化協会, 2020.12
- タイトル読み
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タンボ ノ シキ : ナゼ アカトンボ ワ ニンゲン ニ ヨッテ クルノ?
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注記
農家(お百姓)と、子どもや生きものたちとの対話をとおして描く、田んぼの物語。1は、四季の田んぼの仕事を「絵ページ」と「解説ページ」で紹介し、素朴な疑問に答える。クイズ、農作業暦、用語解説も掲載。
内容説明・目次
内容説明
この絵本では農家(お百姓)と、子どもや田んぼの生きものたちとの対話をとおして、生きものの視点から田んぼという環境への理解を深めていきます。四季の田んぼの仕事、田んぼに生きる動植物、田んぼの成り立ちと水のめぐり、田んぼと地域、文化などをとおして、身近な環境が農家の仕事(百姓仕事)によって保たれていることを知ることができます。
目次
- 1 春を教えてくれる花があるの?
- 2 春の畦はまるで花壇だ
- 3 カエルは代掻きしないと鳴かないのはなぜ?
- 4 なぜ赤とんぼは人間に寄ってくるの?
- 5 田んぼは雲とつながっているの?
- 6 昔は、落ち穂拾いしてたの?
- 7 藁はむだなものなの?
- 8 耕されると死んでしまうの?
「BOOKデータベース」 より