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つくるをひらく

光嶋裕介著

ミシマ社, 2021.1

タイトル読み

ツクル オ ヒラク

並立書誌 全1

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内容説明・目次

内容説明

後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策—5名の表現者たちの創作の根幹を、ドローイングを描く建築家である著者がひらき、自らの感覚をひらく、対話と思考のノート。

目次

  • 第1章 皮膚感覚で思考する(ミュージシャンの創作について思いを馳せる前夜;いま「新しさ」とは—後藤正文との対話 ほか)
  • 第2章 集団で思考する(高くそびえ立つ師との対談前夜;大人が増えれば「公共」は立ち上がる—内田樹との対話 ほか)
  • 第3章 対話的に思考する(前夜—幻想やポエジーの正体を知りたくて;多孔性・反幻想・無時間—いとうせいこうとの対話 ほか)
  • 第4章 手で思考する(三きょうだいの真ん中同士の対談前夜;赦す・ゆらぎ・死—束芋との対話 ほか)
  • 第5章 目で思考する(前夜—眼の延長としてのカメラとは?と想像する;創造における身体と言語の関係—鈴木理策との対話 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06573336
  • ISBN
    • 9784909394460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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