書誌事項

新L型経済 : コロナ後の日本を立て直す

冨山和彦, 田原総一朗 [著]

(角川新書, [K-353])

KADOKAWA, 2021.4

タイトル読み

シン Lガタ ケイザイ : コロナゴ ノ ニホン オ タテナオス

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

コロナを機とし、「昭和モデル」と決別せよ!グローバル企業による大きな雇用が望めない時代には、地域経済の復活こそが日本再生のカギを握る。地方に巣食う「ゾンビ企業」を排し、社会に不可欠な仕事を担う人々=エッセンシャルワーカーが「新中産階級」として稼げる真に豊かな社会への道筋とは。数々の企業再生を手掛けてきたローカル経済のプロフェッショナルである冨山和彦が田原総一朗と語る。

目次

  • はじめに—日本再生のカギは現場にある
  • 第1章 観光立国構想の蹉跌—コロナ禍がもたらした経済の停滞
  • 第2章 グローバルIT企業は雇用を生まない—日本経済はなぜ行き詰まったのか
  • 第3章 まず三〇万人都市を再生させよ—地方創生のカギは限界集落ではない
  • 第4章 「ゾンビ企業」退場のためのシナリオ—地方経済の新陳代謝をうながすために
  • 第5章 多様性が経営を強くする—日本を牽引する人材をどう育てるか
  • おわりに—エッセンシャルワーカーが地方創生を牽引する

「BOOKデータベース」 より

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