石平の新解読三国志 : 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則

書誌事項

石平の新解読三国志 : 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則

石平著

PHP研究所, 2021.4

タイトル別名

石平の新解読・三国志 : 「愚者」と「智者」に学ぶ生き残りの法則

石平の新解読三国志 : 愚者と智者に学ぶ生き残りの法則

タイトル読み

セキ ヘイ ノ シンカイドク サンゴクシ : グシャ ト チシャ ニ マナブ イキノコリ ノ ホウソク

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内容説明・目次

内容説明

発言一つで打ち首、一族滅亡に。死と背中合わせの大乱世。

目次

  • 序章 高平陵の変に見る「愚者」と「智者」の結末(政変劇によって命を落としたケース;曹爽と司馬懿 ほか)
  • 第1章 乱世を生き延びた「明君」と「賢臣」(「ポスト英雄時代」の三国志;在位期間がもっとも長かった「馬鹿殿」劉禅 ほか)
  • 第2章 主君を選ぶ達人の知恵(「仕えるべき主人」をいかに選ぶか;何進の招聘を断った和洽 ほか)
  • 第3章 乱世を生きる文人、隠者、賢妻の物語(「隠遁」という知恵;竹林の七賢 ほか)
  • 第4章 乱世で身を滅ぼされた愚者たちの運命(君主の寵愛に胡坐をかく;「幇間人生」の結末 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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