絵解き江戸の暮らしと二十四節気

書誌事項

絵解き江戸の暮らしと二十四節気

土屋ゆふ著

(出版芸術ライブラリー, 011)

出版芸術社, 2021.4

タイトル別名

江戸の暮らしと二十四節気 : 絵解き

タイトル読み

エトキ エド ノ クラシ ト ニジュウシセッキ

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注記

静山社文庫 2014年刊の新装版

参考図書: p286

内容説明・目次

内容説明

二十四節気とは、一太陽年を24等分したもので、江戸時代には旧暦とともに、暮らしのなかで用いられていました。分点にあたる「立春」「夏至」「秋分」「冬至」などの言葉は、現在も使われています。ブランド野菜を珍重、初鰹に30万円!宝くじで一攫千金の夢、徹夜も厭わず芝居見物…。本書は、そんな江戸時代の人々の、一年を通しての暮らしぶりを再現します。たくさんの絵図+わかりやすい解説。江戸人のリアルな暮らしが見えてくる!

目次

  • 第1章 春(立春;雨水 ほか)
  • 第2章 夏(立夏;小満 ほか)
  • 第3章 秋(立秋;処暑 ほか)
  • 第4章 冬(立冬;小雪 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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