アルザス社会経済史 : 周縁の力学

書誌事項

アルザス社会経済史 : 周縁の力学

内田日出海著

刀水書房, 2021.3

タイトル別名

Histoire socio-économique de l'Alsace : dynamique de la marginalité

タイトル読み

アルザス シャカイ ケイザイシ : シュウエン ノ リキガク

大学図書館所蔵 件 / 36

この図書・雑誌をさがす

注記

文献あり

収録内容

  • 地理と歴史の相克
  • プロト工業化時代のアルザス経済
  • たばこ産業
  • 農業のアルザス
  • ライヒスラント時代〈1871~1918年〉のアルザスの政治と経済
  • アンシアン・レジーム期のストラスブールの市場構造
  • フランス王権とストラスブール自治の領分
  • 王税とストラスブールの都市財政
  • アルザスの公証制度
  • 定期市から見た市場制度の変遷
  • 過渡期の関税と貿易
  • 水運インフラストラクチャー
  • 周縁の力学

内容説明・目次

目次

  • 第1部 アルザス編(プロト工業化時代のアルザス経済;たばこ産業;農業のアルザス;ライヒスラント時代(1871〜1918年)のアルザスの政治と経済)
  • 第2部 ストラスブール編(アンシアン・レジーム期のストラスブールの市場構造;フランス王権とストラスブール自治の領分;王税とストラスブールの都市財政)
  • 第3部 制度とインフラストラクチャー編(アルザスの公証制度;定期市から見た市場制度の変遷;過渡期の関税と貿易;水運インフラストラクチャー;結語—周縁の力学)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ