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日本災害思想史

前林清和著

神戸学院大学出版会 , エピック (発売), 2021.3

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ニホン サイガイ シソウシ

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注記

日本災害史年表: p225-231

参考文献一覧: p232-240

内容説明・目次

内容説明

416年允恭地震から、2020年COVID‐19パンデミックまで。古代から現代までの災害を通覧し、その中で培われてきた日本人の災害観や人生観、倫理観を探りながら、近年の災害ボランティア活動やCSR(企業の社会的責任)の取り組みなどの潮流を紐解き、来る災害への課題を展望する。

目次

  • 第1章 古代(古代という時代と災害;古代の主な災害 ほか)
  • 第2章 中世(中世という時代と災害;中世の主な災害 ほか)
  • 第3章 近世(近世という時代と災害;近世の主な災害 ほか)
  • 第4章 近代(近代という時代と災害;近代の主な災害 ほか)
  • 第5章 現代(現代という時代と災害;現代の主な災害 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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