オデュッセウスの記憶 : 古代ギリシアの境界をめぐる物語

書誌事項

オデュッセウスの記憶 : 古代ギリシアの境界をめぐる物語

フランソワ・アルトーグ著 ; 葛西康徳, 松本英実訳

東海教育研究所, 2021.4

新装版

タイトル別名

Mémoire d'Ulysse : récits sur la frontière en Grèce ancienne

タイトル読み

オデュッセウス ノ キオク : コダイ ギリシア ノ キョウカイ オ メグル モノガタリ

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注記

原著 (Paris : Gallimard, c1996)の翻訳

参考文献: p396-398

フランソワ・アルトーグ主要著作: p411-413

内容説明・目次

目次

  • 序章 旅する人と境界人
  • 第1章 オデュッセウスの帰還
  • 第2章 エジプトの旅
  • 第3章 バルバロイの発案と世界の目録
  • 第4章 ギリシアの旅
  • 第5章 ローマの旅
  • 結章 アポローニオスの記憶とピュータゴラースの名前
  • 解説 オデュッセウス、『オデュッセイア』、そして『オデュッセウスの記憶』

「BOOKデータベース」 より

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