日本語を学ぶ子どもたちを育む「鈴鹿モデル」 : 多文化共生をめざす鈴鹿市+早稲田大学協働プロジェクト
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日本語を学ぶ子どもたちを育む「鈴鹿モデル」 : 多文化共生をめざす鈴鹿市+早稲田大学協働プロジェクト
明石書店, 2021.3
- タイトル別名
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日本語を学ぶ子どもたちを育む鈴鹿モデル : 多文化共生をめざす鈴鹿市早稲田大学協働プロジェクト
- タイトル読み
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ニホンゴ オ マナブ コドモ タチ オ ハグクム「スズカ モデル」 : タブンカ キョウセイ オ メザス スズカシ + ワセダ ダイガク キョウドウ プロジェクト
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注記
参考文献: p313-314
収録内容
- 「鈴鹿モデル」とは、何か
- 学力をつけることは、人権教育で一番大事なこと / 西繁述
- 日本語教育を、人権教育の一環として位置づけることが大切 / 篠原政也述
- 「共に生き、共に学ぶ」こと / 臼杵伸子, 江藤健一, 平田真一述
- 楽しい実践、子どもが元気になっていく実践は、先生たちも嬉しい / 中川智子述
- 連携、それはみんなの意識が変わることから生まれる / 植村恭子, 杉谷直美述
- 連携して、子どもたちの進路保障を / 市川泰述
- JSLバンドスケールを活用した実践と支援体制は欠かせない / 吉川恵述
- 進んで学習に取り組む児童の育成 / 大西依子著
- 「自分」への気づきの中で成長する子ども / 園田みゆき著
- 思考力・表現力を育てる / 吉川恵著
- 未来に向かって / 中川智子著
- 多文化共生教育の取り組み / 大山久美著
- 学校全体で取り組む多文化共生教育 / 植村恭子著
- ネットワーク会議、夏季研修講座、そして多文化共生教育実践EXPO
- 日本語教育ガイドライン
- ことばの力と学力
内容説明・目次
目次
- 第1部 「鈴鹿モデル」とは、何か(鈴鹿市は、どのような教育を目指しているのか;「鈴鹿モデル」の構築(2008〜2013年) ほか)
- 第2部 「鈴鹿モデル」は、どのように構築されたのか—「JSLバンドスケール」「日本語教育コーディネーター」「プロジェクト会議」に関する10人の証言(学力をつけることは、人権教育で一番大事なこと—教育委員会の立場から1;日本語教育を、人権教育の一環として位置づけることが大切—教育委員会の立場から2 ほか)
- 第3部 鈴鹿の実践(進んで学習に取り組む児童の育成—国際教室の取り組み;「自分」への気づきの中で成長する子ども—イスラムの文化・習慣の中で生きる6年児童への支援 ほか)
- 第4部 ことばの力と学力(「JSLバンドスケール」の考え方と実践;「JSLバンドスケール」の見立てと「学力調査」の結果 ほか)
「BOOKデータベース」 より