経営学のための統計学・データ分析
著者
書誌事項
経営学のための統計学・データ分析
(はじめての経営学)
東洋経済新報社, 2021.4
- タイトル別名
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統計学・データ分析 : 経営学のための
経営学のための統計学データ分析
- タイトル読み
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ケイエイガク ノ タメ ノ トウケイガク・データ ブンセキ
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注記
参考文献: p290-297
内容説明・目次
内容説明
実証分析の基本からテーマの決め方、論文の書き方まで一冊に凝縮した画期的なテキスト。学生にも社会人にも使える一冊。
目次
- 1 データ分析の道具を身につけよう(データ分析とは;正規分布と基礎統計量—100年に一度の大暴落は何年に一度起きているか;平均値の差のt検定—投資ファンドのターゲットになる企業の特徴は何か;回帰直線—日本の経営者は業績を最大化するインセンティブを持つのか;t値による回帰直線の確からしさの確認—保育所と女性就労の関係;重回帰分析—リストラに影響するのは売上高かROAか)
- 2 自分の研究をはじめよう(研究テーマの選び方その1 実証分析の典型的なパターン;研究テーマの選び方その2 問題意識から研究テーマへ;先行研究の検索—どのような貢献ができるかを考える;データの探し方—『会社四季報』だけでも分析が可能;論文作成—研究計画書を作成し、分析結果を論文にまとめる)
- 3 経営学でよく使われる分析ツール(ダミー変数、交差項と対数変換—男性のほうが女性より昇給が早い?;ロジット回帰—「する」か「しない」かの分析;株価のイベントスタディとDID—企業合併は株価や利益にどのような影響を与えるのか)
「BOOKデータベース」 より