スポーツする人の栄養・食事学

書誌事項

スポーツする人の栄養・食事学

樋口満著

(集英社新書, 1065I)

集英社, 2021.4

タイトル別名

スポーツする人の栄養食事学

タイトル読み

スポーツ スル ヒト ノ エイヨウ・ショクジガク

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注記

参考文献: p236-238

内容説明・目次

内容説明

「スポーツ栄養学」は三〇年ほど前から著しく進歩し、食事の質や摂取の仕方によって、コンディションやパフォーマンスに大きな違いが生じることが明らかになった。競技種目や年齢層、性別はもちろん、練習期、試合前日、試合当日、試合後、減量中、増量中、ケガからの回復期などで、とるべき食事や栄養のタイミングはすべて異なる。トップアスリートだけでなく、ジュニアからシニアまで、よりよい結果を出すための栄養・食事術をQ&A形式で詳細に解説する。

目次

  • はじめに なぜ、スポーツに食事や栄養はそれほど重要なのか(関心が高まるスポーツ栄養学;食事・栄養の摂取はトレーニングの一環 ほか)
  • 第1章 からだにいい食事や栄養とはなにか(「バランスのいい食事」「栄養のバランス」とよくいわれますが、その「バランス」ってなんですか?バランスはどうとったらいいのでしょうか?;好き嫌いが多く栄養が偏りがちです。改善するにはどうしたらいいですか? ほか)
  • 第2章 スポーツをする人はなにをどう食べたらいいのか(ふだんからこまめに食生活をチェックすることは、なぜ必要なのですか?;現在の食事の量が適切か、どうように確認したらいいですか? ほか)
  • 第3章 競技種目の特性、期分け、性別、年齢階層によって食事・栄養のとり方はどう違うのか(競技種目の特性別/食事・栄養のとり方のポイント;練習期/食事・栄養のとり方のポイント ほか)

「BOOKデータベース」 より

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